皆さんこんにちは!東京スタジオの平栗です。
まだまだ寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか。あたたかくして健康管理に気をつけていきたいですね。
いま我が家では、大掃除ならぬ大片づけを行っています。
きっかけは、長年溜めていた使いきれない大量の食器を手放したこと。
キッチンの収納を見直すことで、風通しが変わり、明らかに居心地が良くなったのです。
これは家中やるしかない!と一念発起をしました。
片付けるにあたり、指針にしているのは、以前感銘を受けた本の片付け法です。
その本には、タンスの肥やしや日用品を見直し、感謝を持って手放し、身軽になることで本当に残したいものを大切に扱う精神が書いてありました。
片付けが進むごとにその精神は効果を発揮し、モノを大切にすることで生活が丁寧になり、お家と住む人を輝かせてくれるのがわかります。
それは正に私がジャイロキネシス®︎によって、頑張りや我慢を手放し、身体を大切にすることで、体も心もときめくような生活に変化しているのと同様に思えました。
ジャイロキネシス®︎に出会う前は、なんだか不調だなと気付きながらも、生活に追われて聞いてあげられなかった体と心の声。
その時の体はまるで、生活できるけれど、ゴチャゴチャとありすぎるモノをコントロールしきれていないお家と同じでした。
モノと向き合い手放す過程は、ジャイロキネシス®︎やジャイロトニック®︎で様々な課題を手放した時に感じる清々しさと似ています。
お役目を終えるモノに感謝を伝える時の心にじんわりと染みる感覚は、今までそれを手放さないこと自体が、そのモノの役割だったのだということを静かに教えてくれました。
体の抱える課題もしかり、何らかの役割を持った、体からの不器用な愛のメッセージだったんだなあと気づかされます。
片づけは、モノとお家との対話。ジャイロキネシス®︎は、自分の体と、同じ空間で動く人と人との対話。
トレーナーとしてより一層、自身とクライアントさんの体と対話する時間を、大切に重ねていきたいと思いました。
ジャイロキネシス®︎が教えてくれた体と心と向き合う姿勢は、こうして人生を良くしてくれる出来事へと日々繋がっているなと感じます。
皆さんもぜひ、スタジオで体と丁寧に向き合う時間を楽しんで、ときめく毎日を過ごして下さいね♪
写真は片付けにあまり関連していないかもしれませんが、片付けの最中ずっと側で応援し癒してくれている愛犬ミカです。