バレエへの憧れであり、象徴ともいえるのは、やはりポアントとチュチュではないでしょうか?
今年はチュチュのような形のスカートをつけたエクササイズや踊り方を、みなさんと存分にシェアしてきましたが、最近のマイブームは、ポアント♪(^^)
なんともいえない妖精の浮遊感を表現する為にポアントが生まれたわけですが、足の甲を出したくてついついグッと力を入れてしまうことが多いようです。
実はシューズの中での足指の向きや捻りを力まずに繊細に捉えられると、頭がツンと高い位置に立って正に浮いた!というような、とっても気持ち良い立ち方になれるんです。
日本人の骨格や文化に適した使い方マリコメソッド的視点でアプローチするポアントクラスを、先日バレエクラスでチャレンジしていただきましたが、みなさんにとっても綺麗に優雅に、ポアントでの新感覚を味わっていただくことが出来て私も大感激でした。
目の位置、骨盤のちょっとした傾きや配置、足指の向きを十分に刺激しながら立ち方を見直したり、お着物の帯でボディを包み、うなじを出すというような日本人ならではなイメージを加えてみると、なんともウキウキっとしたポアントワークがそこに存在します。
グループレッスンのバレエ、という言葉が入るクラス(バレエ、バレエエクササイズ、バレエセラピー、バレエコンディショニング等)にご参加の際、ご興味おありの方は是非ポアントをお持ちいただければと思います。
また、プライベートセッションの最後に10分ほど刺激を入れる感じでポアントのセラピーをご活用いただくだけでも、かなり衝撃的な感覚を味わっていただけるんじゃないかなと思います!
マリコメソッド的ポアントセラピー、最高に幸せな新感覚、是非体験していただきたいなと思っています(^^)