新年度の生活にも慣れてきたころ、何かを始めてみようかなとお考えの方もいらっしゃるのでは?と思います。
そこで、今日は、一足早く3月からジャイロキネシスとジャイロトニックを始められた二人の女性をご紹介します。
初ジャイロキネシスのクラス終了時から満足そうな表情だったMさんは、ジャイロキネシスを始めて1か月ほどたったある日、私を見つけるなり満面の笑みで駆け寄ってきて「この間のバレエのレッスンで、初めて(ピルエットの)トリプルが回れたんです!回った後はびっくりしちゃって、何もできなくなってしまったけど、とにかくスーッと回れて、ホントにビックリ。ジャイロを始めてからバレエのレッスンがすごくやりやすくなったんですよ」と、とても嬉しいお話を聞かせてくださいました。
もう一人のNさんは、社交ダンス中のレッスン中に骨折してしまい、完治したもののダンスの動きに違和感があるとのことで、ジャイロトニックを始められました。
4月に入ったばかりのころ、「先週のダンスの大会で優勝しました!これで上の級にいきます。」と、またまたビックリのお話。しかも翌週には別の大会に出場し、その連盟でも進級を果たしたそうです。
「『最近軸が強くなった』とダンスの先生に言われました。」とのこと。Nさんの次の目標は、ポーズの時の美しい背中だそうです。
お二人とも大人になってからバレエや社交ダンスを始められたので、努力されたことがたくさんあったと思います。お二がそれぞれ熱心に練習してきたことに、ジャイロキネシスやジャイロトニックが一助になったことの結果だと思いますが、こういうお話を伺って、私としても嬉しい限りです。
同時に、より良いトレーナーになるために精進しなくては、という気持ちにもなりました。
「ちょっとやってみようかな?」と思われた方、ものは試しに足を運んでみられてはいかがでしょうか?