和歌山のジャイロキネシスとバレエのスタジオAwake、大阪のジャイロトニックとジャイロキネシススタジオSoula、どちらのスタジオも約一年ぶりのワークショップ開催で久しぶりに主催の村上京子ちゃん、松本香絵ちゃん、また生徒さん方との再会でスケジュールはかなりハードな4日間でしたが、とても楽しい時間を過ごして来ました。
両スタジオがオープン当初、また主催のお二人がジャイロキネシスの資格をとられる頃からお付き合いしていますが、私が教えたり関わった生徒さん方がそれぞれの場所でこうしてジャイロトニックメソッドの良さを伝えて頑張っている現場に触れられること、こうして関わらせて頂くことはとても幸せです。MMKとして自分のスタジオをオープンしてからは以前のように頻繁には行かれなくなりましたが、トレーナー、バレエ教師、またスタジオオーナーとして頑張っている姿を見られることは、私にとっても励みになります。
MMK東京スタジオでは明日からジャイロトニックの養成コース、プレトレーニングがスタートです。養成コースはもちろんですが、私もスタジオが良いエネルギーが巡る場所となるように、一歩づつ前に進んで行きたいなと思っています。
長野市内で活躍する「人 」にスポットをあてる長野商工会議所だよりの “ きらっとひかる ”
MMKの代表 宮内真理子が紹介されました。
https://mmk-art.co.jp/archives/1906
長野ケーブルテレビ、長野商工会議所の番組内でも現在放送中(4月21日から5月18日まで)
放送される時間は下記の通りです。
(月)~(金) 午前9:30~、正午~、午後6:30~、午後9:30~、午後11:30~
(土) (日) 午前8:15~、午後0:15~、午後8:00~、午後11:30~
ぜひご覧ください。
長野もよおやく暖かくなって来ました。実家の犬のお散歩で近所を歩きましたが、春の花があちこちで咲いていました。先週末東京では桜が満開でしたが、こちらは桜はまだつぼみ状態。来週長野に戻る頃にはちょうど満開かしら?と期待でいっぱいです。よおやく本当に春到来でわくわくしています。ただ気分は春~っと薄着で外出すると、帰る頃には寒くて寒くてなんてことありますね。昼と夜の温度差はあるので、皆さん、体調くずされませんように。
長野商工会議所の「会議所だより 4月号」
MMK代表の宮内真理子が掲載されています。
会員さんに配布される会報誌ですが、掲載されているページはサイトでも内容をみることができます。
長野商工会議所
http://www.nagano-cci.or.jp/
「会議所だより」→「人きらっとひかる」をご覧ください。
MMKの特別講師森山尚子さんも長年在籍されている、ペリーダンスセンターの芸術監督イガール・ペリさんがNYから来日中です。3月31日(土) 15:45-19:00アーキタンツにて、ペリダンスセンターオーディション&ワークショップが開催されます。詳細はこちら→ http://www.a-tanz.com/dance/igal_2012.html
また、オープンクラスでも本日より講師を担当されています。
昨年12月に私もNYのペリーダンスセンターで彼のクラスを受けましたが、とても素敵なクラスでした。こちらのスクールはクラシックバレエからコンテンポラリー、ジャイロキネシス、さまざまな分野のプログラムがあり、日本人他世界中からの留学生を受け入れています。スクール&カンパニーの詳細はこちら→http://www.peridance.com/
ダンス留学に興味のある方、またペリーさんのクラスを経験されて見たい方、ぜひぜひこの機会をお見逃しなく!!!
宮内真理子
今日は春分の日とはいっても長野はまだまだ寒さの厳しい一日でした。祝日のイベントとしてジャイロキネシス90分クラス、その後MMKメンバーの方の親睦会でランチを企画しましたが、クラスにはメンバーの方のお友達、お嬢様など、ジャイロキネシス初体験の方もいらっしゃいました。ご参加頂きありがとうございました。気持ち良かった、楽しかった!と言って頂けてよかったです。今まで動かしていなかった所がこんなにあったと”気付いた”という感想は、毎回初めて体験された多くの方からお聞きします。今年の冬は本当に寒くて、なかなか体を動かすのも億劫になり強ばり気味だったのではないでしょうか?早く暖かい春が来て、心も体もウキウキしたいですね。
親睦会のランチは、スタジオ近辺の私が良く利用するインド料理のレストランでした。私がスパイス好きなので、独断で決めてしまいましたが、皆さんも香辛料がOKで良かったです。ランチバイキングの4種類のカレーはなかなかいけました。スタジオでお会いするのとはまた違った感じでメンバーの方と食事をしながらおしゃべり出来て、楽しい一時でした。それにしても春が待ち遠しいです〜
ユニットキミホ結成10周年公演、”マノン”が終了しました。
ユニット立ち上げの時から、何度か声をかけてもらい作品に参加させて頂きましたが、バレエからの引退後、こうしてまた舞台で踊る機会を頂いてとても良い空気の中でリハーサル、本番を迎えました。いつも素敵な作品をクリエイトしているキミホちゃん。今回こうしてまたその現場にいられたことが幸せでした。彼女とは作品に関わらせていただく以前から長いお付き合いで、お互い忙しくしていて多く言葉を交し合うことがなくても、通じ合える、感じ合える、そんな貴重な大切なお友達です。
彼女の作品、そして踊りは本当に素敵で自分の出番以外には、私は舞台袖から見入っていました。最後のパドドウは、毎回涙しながら。。。キミホちゃんの作品の、自然さ、優しさ、心地良さ、見ていて心にも体に染み渡る感じがとても好きです。しばらく舞台の現場からは離れていた私ですが、踊りっていいなと改めて実感しました。キミホちゃん、メンバーの皆さん、今回の公演に関わってくださったスタッフさんに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
昨日は去年の東日本大震災からちょうど1年、マチネ公演では開演前にダンサー、スタッフ、客席の皆さん全員での黙祷。とてもパワフルなものでした。キミホちゃんのこの作品を通してのメッセージ、
”絶望的な中でも、希望を持ち続け、前を向いて歩いていく力を感じて頂きたい”
ダンスを通して人にそういう光、希望を感じて頂けたらという思いで、出演者もみんな一つになって取り組みました。今まで、私は震災のことについてなんと言葉にして良いのかわからず、あえてブログでも触れずに来ましたが、この舞台という場所から何かを送ることが出来る機会に恵まれたことに感謝します。
自然災害は私達の力ではコントロール出来ません。そして被害にあわれた方の苦しみは、経験した者でなければわからない想像を絶するものと思います。今の自分に出来ることは、日々、前向きにポジティブなエネルギーを伝えていくことだと思っています。被災地の皆様の1日も早い復旧、復興を心から祈っています。